キッチンレイアウトの施工事例
こんにちはー!
今回のブログでは、システムキッチンの様々なレイアウトとそれぞれの特長をまとめていきたいと思います!
事例写真は、実際に施工したお家のキッチンになりますので、よかったらご参考にして頂けると嬉しいです♬
まず、システムキッチンは大きく分けて「非対面キッチン」と「対面キッチン」の2つに分けることができます。
キッチンに立った時に、人と対面することができるかできないかで分けられていますが、
まず、非対面キッチンからご紹介していきます!
# 非対面(壁付け)キッチン
対面することのできないキッチンは、壁付けになっているので、料理に集中したいという人にはおすすめのキッチンです。
外周りの壁に面していたら、写真のように景観に合わせて窓を造ったり、太陽の光で手元が明るくしたりできます。
次に、対面キッチンをご紹介していきます。
人と対面することができる対面式キッチンは、いくつか種類があります。
見た目も違いますが、使い勝手やお手入れも違いますので比べてみて頂ければと思います!
リビングにいる家族との会話もしやすく、LDKと一体化の間取りも考えられるため対面式キッチンをご希望するお客様は多いです♪
# 対面キッチン
キッチン前に壁をつくり、作業中の手元のスペースが見えなくなるのが特長のキッチンです。
腰壁の高さは自由に変えることができ、アクセントクロスとしても取り入れやすくなっています!
# ペニシュランキッチン
左右どちらかのカウンターが壁に面している特長のキッチンです。
コンロ前が油飛び跳ね防止のガラスパネルになっていて、シンク前には腰壁がないので、開放感を感じられるので、キッチンからリビングダイニングまでのお部屋が広く感じられやすくなります。
ガラスは、写真のような全面タイプからスタンドタイプがありますので、お選び頂けます。
# セミフラットキッチン
次は、ペニシュランキッチン似ていますが、コンロ前だけ壁を造るタイプになります。
先ほどはコンロ前が透明なガラスなので、油汚れが付いた時にリビングからも見えますので日常的なお手入れが必要となります。
壁を造っても最大90㎝幅なので、開放感もありつつリビングからの汚れも気にならないキッチンです。
# アイランドキッチン
壁に面していることなく独立している特長のキッチンで、島のように独立していることから、「アイランドキッチン」と呼ばれています。
キッチン自体がインテリアのように考えられるので、デザイン性のある色や柄レイアウトを合わせて選ぶことで、おしゃれ空間も取り入れやすいです。
両方向から行き来することができるので、間取りを考える上でも色々なレパートリーを取り入れやすいと思います。
# L型キッチン
「 L 」というアルファベットのような形をしている調理台が角になっている特長があるキッチンです。
シンク・調理台・コンロが一直線の横並びになっているI型キッチンに比べて、シンクとコンロが直角に配置されていて動線距離が少し短くなります。
調理台のスペースは、広く確保されていますので作業がしやすくなっています。
# 対面キッチン+Café風造作
最後に、キッチンスペースは色々なデザインをイメージして造ることが可能です!
こちらでは、ナチュラルなカフェ風キッチンをイメージして造作しました。
柱や梁をつくり、腰壁に木板を施工してカフェコーナーに仕上げて、可愛いCafé風キッチンができました♡
以上、キッチンのレイアウトでした!!
色々なレイアウトがありますので、自分の理想のキッチンをイメージしてみてお気に入りを一緒に造りましょうヘ(^o^)/
それでは、また~~~