気分転換も大切です
こんにちは(^o^)
今日の網走は雨ですねー。わたしはむしむし感が苦手です(*_*)
でも、雨の音には心を落ち着かせ、集中力を上げる効果があるみたいですよ!
なので、仕事がなかなかはかどらない時には、少し外に出て雨の音を聞いてみるとなにか良いアイディアが浮かぶかもしれないですね!
それともう一つ今日は香りの話をしたいと思います。
私は、香りが大好きです!
ドラッグストアに行くと、シャンプーコーナーや柔軟剤コーナーにたくさんの香りサンプルがありよね!
毎回、そのコーナーに香りを嗅ぎに行くくらい好きです!笑
今回、部屋にいるときに香りでリラックスしたいなぁーと思いアロマオイルを少し勉強してみました。
部屋に入った瞬間ふわっと良い香りがしたらすごく良いですよね!!
色々な種類がたくさんあって、一つ一つの香りも効果も違います。
アロマオイルは嗅覚で楽しむものだとおもい、『嗅覚』を調べてみると最近の研究で人間は約1兆種類の香りをかぎ分けられることがわかってきたみたいです。(こんなにたくさんをかぎ分けれるなんて私たちすごいですね!!)
そうなると香りで脳に与える感情は変わってきますよね。
食欲不振・睡眠不足・ストレスなどアロマオイルでリフレッシュしてみませんか(`・ω・´)ゞ
◇リラックスしたいとき◇
200~300種類あるといわれている香りの中から、まずはリラックス系のオススメを4つ紹介!
■ジャスミン
香り:フローラル系。エキゾチックで甘い香り。
効能:気持ちの高ぶりを沈める。躁うつをやわらげる。月経痛、更年期障害を緩和する。
■ベルガモット
香り:柑橘系。
効能:ストレスを発散させる。感情を解き放ち、躁うつ症状を緩和させる。食欲不振、消化不良を緩和する。
■ローズ
香り:フローラル系。甘く華やかな香り。
効能:心を癒やし、穏やかにする。女性ホルモンを整え、生理不順や月経痛を改善する。
■シダーウッド
香り:樹木系。ウッディーでほのかに甘い香り。
効能:緊張感や不安を取り除き、心を落ち着かせる。集中力を高める効果がある。
◇元気を出したいとき◇
落ち込む出来事があった時や、明るい気分になりたい時、テンションを上げたい時には爽やかなアロマがオススメだ。思考をすっきりとさせるので、勉強や頭を使う仕事の直前にかいでも効果的。
■ペパーミント
香り:ハーブ系。爽やかですっきりとするメントールの香り。
効能:脳を刺激して思考をクリアにする。怒りや興奮をしずめる。吐き気や乗り物酔い、頭痛をやわらげる。ニキビや肌の炎症をしずめる。
■レモン
香り:柑橘系。フレッシュで爽快感のある香り。
効能:気分をリフレッシュさせ、意識を高揚させる。免疫力を高め、感染症を予防する。
■ローズマリー
香り:ハーブ系。クールで清涼感のある香り。
効能:気分を高揚させ、無気力や躁うつを改善させる。頭をすっきりさせ、やる気を出させる。血行を促進し、低血圧、手足の冷えを改善。
■レモングラス
香り:ハーブ系。レモンに似た甘く爽やかな香り。
効能:不安な心を和らげ、気分を明るくさせる。鎮痛作用があり、筋肉痛や肩こりに効果的。
まだまだいろんな効果もあるようですが今回はここまで。
ひとつ気をつけて欲しいことがあります!
人間より嗅覚が強いペットには、私たちがちょうどいいと思っても強烈な刺激臭になります。
犬や猫を飼っている人は注意をして下さいね!
ぜひリフレッシュにお試しください☺