1ヶ月間の太陽光発電住宅のデータをまとめました
2024.12.25スタッフブログ
こんにちは。
寒くなってきましたね。
正月までもうすぐのところ、コロナやインフルエンザが流行ってきて学校閉鎖などニュースで見かけるようになりましたが、年末元気に乗り切りましょう。
元気と言えば、今年から始めた太陽光発電システムです。
冬至付近の日照の少ない季節でも、寒さも関係なしに頑張っているようです。
11月末からデータ計測可能になったご自宅では、12月でも28.67KWhを発電しているのが分かります。
実際に使用期間のデータを統計にしてみました。
12月11日の雪の影響と天候が曇だったため12日から14日までパネルの上に雪が残っていたのが分かります。
ほぼ発電していない状況ですが、15日16日とパネルの雪が溶け発電開始したのが分かります。
あいにく天候が曇の時間が長く発電量が悪いですが、雪が溶けたのが分かります。
以前のソーラーパネルですと、パネルの上に少しでも雪や木の葉などが乗ってしまうと全く発電しないという状態にありました。
ですが、光輝建設で採用しているパネルだと雪や木の葉が乗っていても、その部分だけが発電しない状態になるので、全体の発電効率を下げないようになっています。
投資した分を冬場にも回収できることがはっきりとわかりました。
立地条件、取付条件などがベストな状態になれば、もっと効率よく発電してくれそうです。
2025年4月から東京都では新築住宅の太陽光発電設置の義務化などもスタートします。
環境にやさしい住宅を目指す光輝建設でも、太陽光発電を推奨していきますので新築・リフォームの際には、シューミーレションなど無料で検討いたしますのでお気軽にお声かけてください。
また、データ集計できたら更新していきたいと思います。