『ガラス張りキッチンと薪ストーブのある家』火のある暮らし*part.2*
網走の景色もオレンジ色に染まって来ましたね~!
短い秋の季節も紅葉を見に行ったり、カボチャを食べたり、読書をしたりして楽しみたいですね(^^)
今日は、このお家にも使う薪ストーブのお話をしたいと思います!
最近では、薪ストーブもインテリアとしてみられるようになりました。
寒い季節に部屋にある”自然の光”を見ているだけで気持ちも暖かくさせてくれます。
火を見ながら癒やしの時間。
おいしい紅茶と甘いケーキなんか用意してあったら幸せですよね(*^-^*)
薪ストーブは、体や気持ちを暖めてくれるほかにおいしい料理を作ることができます。
オーブン付きの薪ストーブでピザやパンを焼いたり、スープを温めたり。
料理が出来上がるのを家族で見ながら待っているのも楽しみの1つです。
冬の乾燥が気になる方には、”アロマ加湿”というものもおすすめですよ!
デザインもたくさんあります。
一般的な脚がある形をはじめ、スリムな縦長の形や壁に埋め込まれている形など。
見た目を意識したデザイン性の高いものもたくさんあります。
でも,やっぱり心配なのはお掃除や薪のこと。。
~メンテナンス~
安全のために点検・掃除は欠かせませんので、春~秋までのオフシーズンに煙突掃除をします。
専門業者に依頼すると2万円~できるみたいですが、ご自分で行うこともできます。
ご自分で行うときには、屋根の上に登って作業をすることになりますので、
必ず安全ロープを身につけて誰か人がいるときに行ってください。
日常的に行うのは、本体の掃除です。
ドアガラスの掃除やストーブ表面・ホウロウの補修、ファイバーロープの交換をします。
灰は、庭や菜園に再活用することができます。
~薪~
温度や燃焼時間を調節するために、大きく分けて3種類を用意します。
①焚き付け用の細い薪(直径2㎝前後)針葉樹がおすすめ
②中くらいの薪(直径5㎝前後)
③長い時間燃やすための太い薪(直径10㎝前後)広葉樹がおすすめ
針葉樹でも広葉樹でも乾燥させてあれば薪として使用することができます。
切ったばかりの生木は、50%が水分なため、20%まで乾燥させることが大切です。
今まで使ったことのないものを使うには、慣れるまでに苦労がかかるかもしれません。
ですが、その苦労した分だけ使う楽しさや満足度は高くなると思います。
実際に薪ストーブを使ったお家では、家族間のコミュニケーションが増えたというのも聞きました。
「薪ストーブのある暮らし始めてみませんか?」
最後になりましたが、
今日から現場は建てこみにはいりました。
外はだいぶ寒くなってきているので、
みなさんも体調に気をつけながら仕事頑張って行きましょうね(^^)/~~~
寒くない家を建てたいなら、これに決めよ!
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