『和みのある家』玄関ドア*part.7*
こんにちはー!
私のお家の夏は、扇風機と風を頼りに過ごしています。
秋が近づいてもう夏も終わりそうと思いきや、
なんと今年の9月は暑くなるみたいです(;_;)
秋になるけどまだまだ夏服が活躍しそうですね。
暑くなる日はどうか風がありますように!!
それでは、2週間ぶりの現場状況お伝えしていきますね(^^)
今回の玄関ドアは木製を使用しました。
Before:塗装前
After:塗装後
印象がガラリと変わりますね!
冬になると玄関が寒いというのは、みんな実感した事があると思います。
窓やドアなどの開口部から熱が入る割合は、家全体の7割になるそうです。
なので、開口部は特に断熱性能が求められてきます。
アルミ製と木製の玄関ドアではどのように違うのでしょうか。
アルミ製の玄関ドアは、
メンテナンスフリーや様々なキーオプションがありますが、
断熱性は木製よりも劣ります。
木製の玄関ドアは、
断熱性がよく結露も軽減できますが、
風雨や汚れには弱いので定期的なメンテナンスが必要となります。
全ての玄関ドアに断熱性があるわけではないので、
北海道では寒冷地用(断熱性がある)玄関ドアを使うことがとても大切です。
デザイン性や性能どこを優先させたいかで決めていくといいですね(*^O^*)
階段は、親板がないのでスッキリとしていて見せ柱があります。
階段を上がっていくとリビング上にあるクロスした梁が見えます!
梁には、ダクトレール・スポットライトがつきます。
どんな仕上がりになるのか楽しみです(^o^)
梁は、無垢材ではなく集成材を使っています。
「集成材」とは
小さく切り分けた木材を乾燥させ、接着剤で組み合わせた木材です。
「無垢材」とは
伐採した木を乾燥させた木材です。
集成材はクラック(割れ)がおきにくいので、
「割れない方がいい!」という方には、集成材がおすすめです。
また、強度や品質が安定しているため構造躯体にも使われています。
逆に、割れていく経年変化を楽しみたい方には、無垢材がおすすめですよ!(^^)!
来週は、キッチンの紹介をできたらいいなと思います!
それでは(^^)/~~~
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