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「将来に備えた安心なお家」断熱工事と住宅シリーズ*part.2*

 

こんにちは!

 

網走から流氷が見えますね!

毎年わたしは、海へ行って流氷に乗るのが楽しみなんです。

それと、高台から見える景色も綺麗ですよね!

はやく接岸されてほしいな。

 

第2回目のブログ記事では、住宅シリーズと現場状況をお伝えしたいと思います。

 

まず、建て方が終わったところから現場状況お伝えします!

 

北海道の寒い冬を乗り越えるために大切な窓。

窓の断熱性能が高いと、お家で温めた熱は外に逃げにくくなるので、暖房費もお安くなります。

 

LIXILさんのエルスターSというペアガラスの窓を使用しております。(熱貫流率1.30)

 

次に、玄関ドアです。

弊社では、傷防止対策のためにも完成間近まで工事用のドアを使用しております。

今回は横に子扉と呼ばれるものがついている親子ドアです。

玄関に窓がない分、子扉をガラスにして採光をとっています。

 

次に、断熱工事です。

外側の壁は、セルボードという厚さ5センチのビーズ発泡保温板の断熱材を使用しております。

地球にやさしく、長年変わらない断熱性能を保持されています。

内側の壁は、ホームブローウールという吹込みの断熱材を使用しております。

約9㎝の枠を施工し、隙間ができないようびっしり吹き込んでいきます。

 

そして、今回の住宅シリーズです。

今までの夢育の家は、決まった間取りから選んで頂く規格住宅でした。

ですが、仕様は夢育の家で間取りを自由に設計できるプランをご用意しました。

それが今回の住宅夢育の家プラスです。

お求めやすい価格でありながら、高い断熱性能の技術を生かしております。

 

2階建て住宅に比べて、平屋住宅になると施工期間も短くなるので工事があっという間に次へ次へと進んでおります。

来週も更新していきますのでお楽しみに!

 

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