ブログBLOG

高低差のある室内を設計【SKIPHOUSE】in網走*part.4 スキップフロア編*

こんにちはー!

網走市で新築している4倍断熱の家

【SKIP HOUSE】

工事が進んでいますので、ご紹介していきたいと思います!


【SKIP HOUSE】の特徴でもある「スキップフロア」の床が上がりました~♪


一般的な室内天井の高さは、2m40㎝が標準となっています。

今回の【SKIP HOUSE】では、1階全体の天井高を2m60cmと設計しました。

スキップフロアの高さが30㎝上がり、天井高は 2m30㎝となります。

床下にある30㎝の空間は、キャスター付きの引き出しとして収納できるようになります!


スキップフロアの高さは自由にお客様の好みの高さにつくることができますよ!

例えば・・・

「スキップフロアの下を小さな書斎にしたい」

「2階に上げる階段と繋げて、子どものスタディールームにしたい」

などなど

逆に、床を下げる”ダウンフロア”にすることも出来ますよ!


お家の中に高低差があるだけで、雰囲気がガラリとかわります!

自分達だけのお家に個性が出せます☆


どんな感じに仕上がっていくのか完成が楽しみです♬

リビング・ダイニングのスキップフロアの様子


次に、「ユニットバス」が登場しました~( ^o^)ノ

今回もタカラスタンダードさんのユニットバスです!

浴室の全面壁がホーロー素材で出来ているのが特徴的です!

ホーローは、ツルッとした表面で傷が付きにくいので、お手入れが簡単なのが嬉しいです。

1坪のユニットバス

浴槽のカタチは、スクエア形状やラウンド形状などいくつかの種類があります。

身長によっても、男性女性によっても入り心地が変わってきます。

なので、お施主様と一緒にショールームへ行き、ご見学・ご体感頂きながら決めてもらっています。

細かいところまで選ぶことができるので、自分好みにカスタマイズができますよ(o^^o)


次に、「室内の壁の角」について。

オープンハウスの時にもお客様からのお声が多かったです!

弊社では、壁の角にRコーナーという部材を使って、丸みを付けています。(クロス仕上げの場合のみ)

Rコーナーを使った壁の角の丸み

これはプラスチック素材でできています。

壁の角に丸みがあると、住空間に柔らかい印象を与えてくれています!

万が一ぶつかったとしても衝撃を和らいでくれるため、安全性にも配慮しています。


来週は、気密についてのお話をしていきたいと思います!


最後まで読んで頂きありがとうございました☺

みなさんの家づくりのお手伝いになると嬉しいです!

寒くない家を建てたいなら、これに決めよ!

【4倍断熱の家】

光輝建設で建てたお家をご覧ください☆

【施工事例】

一緒に”大工”やりませんか!

【STAFF募集】

オンライン
相談・打ち合わせ

詳しくはこちら

メールでご相談

詳しくはこちら