リビングin階段のメリットデメリット『つむぐ家』in斜里*part.6*
こんにちはー!!
斜里町で新築している二世帯住宅
『つむぐ家』
の現場状況をお伝えしていきます( ^o^)ノ
まずは、床の仕上げが完了しました~!
今回、親世帯さんは ”無垢フロア” を採用しています。
落ち着いた色味のウォールナット。
光輝建設でいつも使用させて頂いているのは、(株)ナガイさんの無垢フロアです!
このフロアは、肌触り柔らかくて素足で歩きたくなる柔らかさです!
子世帯さんは、”合板フロア” を採用しました。
こちらのメーカーはTOYOTEXのWILDシリーズのワイルドメイプル色です。
ナチュラルな優しさ感じるイメージ。
傷にも強いので、子育て世代のお客様にはおすすめのフロアです!
次に 階段が完成しました~♪
ここから・・・?
こんな感じに仕上がりました☆
今回は、LDKを通ってから上がれるリビングin階段になっています!
仕上げ作業をおえたら、傷がつかないように保護をしておきます。
間取りを考える時に、階段の位置って迷いませんか?
昔は玄関に階段があるイメージだけど、最近ではリビングに階段をつくることが多くなってきました。
実際に、リビングin階段のメリットとデメリットはどんなところなのでしょうか?
お話していきたいと思います!
○メリット○
子供が帰ってきたときに顔をあわせることができる
やっぱりこれが1番大きいな理由じゃないでしょうか。
子供が帰ってきたときや出かける時は顔を合わせて送り迎えたいですよね!
ベンチとしてリビング階段を活用できる
小さな子供の身長だと、階段の1段の高さがちょうどいいイスサイズに!
遊び場となっても、リビングから子供を見守ることができます。
階段にちょこんと座っている姿を想像するだけで可愛い♡
○デメリット○
プライバシー性が低い
来客が子供部屋などへ行くときにリビングを必ず通らないといけません。
リビングの様子を見られるので、くつろぐことができなかったりすることもあります。
調理のにおいが気になる
間取りによって変わってきますが、1階のキッチンで調理をすると2階までにおいが上がってしまいます。
私のお家もリビングin階段なのですが、経験上、部屋のドアをきちんと締めていれば、部屋の中はにおいがしません。
吹き抜けとホールはにおいがします(笑)
におい問題でいうなら、こういうことにも気をつけていくといいかなと思います!
例えば・・・
2階のホールに区切られていないランドリースペースがあるとします。
そういう場合は、洗濯物を干しておく時間と調理をする時間は重ならないようにしたいですね!
せっかく干した洗濯物が、全然良いにおいじゃない(くさい・・・)なんてこともありえるかもしれません(゚_゚)
メリットデメリットは色々あると思います。
どんな暮らしをしたいかを考えながら、自分生活スタイルに合った選び方が大切です!
それでは(^^)/~~~
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