自社オリジナル”スーパー澄家”『やっと出会えたわたしの土地と家』in清里*part.4*
こんにちはー!
『やっと出会えたわたしの土地と家』
の現場工事状況お伝えします(^^)
玄関から見た外観写真。
工事用玄関ドアが設置されています。
お家がもう少しで仕上がるよ!という時まで新品の玄関ドアは取付していません。
工事中、玄関は色んな人が出入りする場所なので傷をつけたりすることがないようこのような対策をしています!
室内では、フロアに床材の施工をしていました(^^)
床材は、TOYOTEXさんのVFシリーズです。
今回使用したのは、バーティカルオーク◎
合板に木目シートを貼り合わせた床材ですが、
施工した時に、木目柄が揃っていないところが自然さがでていてとてもいい感じです☆
傷がつきにくく、ノーワックスフロアなのでお手入れいらずです!
VFシリーズのカラーバリエーションは6種類からお選びすることができます!
ここで、住宅の換気についてお話をしたいと思います!
まず、24時間換気システムとは、24時間(365日)計画的に室内の空気を換気する(入れ換えする)ということ。
室内の空気を1時間に半分以上入れ替えしなければならないと建築基準法により計画換気が義務づけられました。
光輝建設では、オリジナルの「第3種換気システムのスーパー澄家」を導入しています。
どんなシステムなのかというと・・・
基礎断熱を前提とし、熱交換型断熱チャンバー本体を1階床下(基礎)に設置します。
給気口は暖房機器の近くにつくり、排気口は各部屋の床につくります。
チャンバー本体は、新鮮な外気を取りいれて給気口を通り室内へと給気されます。
そして、室内の汚れた空気は、床面の排気口から排気ファンを通り外へ放出されるという仕組みです。
ホルムアルデヒドやVOCなどの有害化学物質は空気より比重が重たいため、汚れた空気は下(床)に溜まりやすくあります。
ということは、
私達のような身長の高い大人よりも、
身長の低い赤ちゃんや幼い子供の方が
汚れた空気を吸い込みやすくあります。
目に見えにくく感じづらいですが、室内の空気は意外と汚れていることがわかります。
人からでてくるフケや皮膚がはがれ落ちた物、
衣類などの埃や繊維、
布団やクッションなどのダニの死骸など。
このようなものや化学物質など溜まりやすくあります。
排気口は床面に設けることがより効果的なのです。
天井に設けてしまうと汚れた空気が充満してしまうおそれもあります。
換気システム以外の方法でも、窓を開けて自然換気をすることもできます。
ただ窓を開けるだけでは空気の入れ換えはできません。
必ず2カ所以上窓を開けるようにしましょう♫
この時の注意点は、対角線上にある窓を開けるとより効果的です!
給気側は小さく開け、排気側は大きく開けると空気の流れをつくることができ入れ換えすることができます!
空気は小さな開口から入る方が勢いがあり、排気は広い開口からの方が小さな力で出ていけるという流れの特性を活かしています。
室内の空気を入れ換える(換気する)ことはとても大切なことです。
お家時間が多い今にこそ、室内を綺麗な環境にしてあげることで
よりお家時間を楽しくすることができると思います!!
それでは(^^)/~~~
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