気密測定の最高記録を更新!『やっと出会えたわたしの土地と家』*part.2*
こんにちはー!
清里町で新築工事中の「やっと出会えたわたしの土地と家」。
現場の工事状況をご紹介していきます!
前回のブログでは、基礎工事の状況をお伝えしました。
そこから工事が進み、建て方→断熱施工が終わりました(^O^)
そして、今日の現場の様子がこちら。
外壁材施工の準備をしています!
大工さん達は、胴縁の施工中でした。
外壁材の下地になるのと、外壁と躯体の間の通気になる2つの役割があります。
平屋のお家なのでここまで工程がとても速いですね♪
弊社のお家では、主に板金屋根になっているので、今日は板金屋さんが来てくれていました!
グレーの部分が屋根で、アイボリーの部分が破風と呼ばれるところです。
それぞれカラーを変えることができるようになっています!
次に、室内の様子はこちら。
壁は、吹き込みのロックウールの断熱材。
天井は、気密シートの施工。
高断熱・高気密というのは、2つで1つのようなものでどちらも欠けるわけにいきません。
どちらかが欠けていればもう1つに影響がでます。
弊社では、住宅の工事が終わるといつも気密測定を行っています。
先日、完工しました夢育の家の2階建て住宅の気密測定をしました。
気密測定は何をするかというと・・・
まず、家の見えている隙間を塞ぎます。
弊社でいうと、床下についている換気口、エアコンの給気口。
水廻りの水栓の封水、その他。
それから機械の設置を行い、測定をしていきます。
見えている隙間を塞いで、見えない隙間を調べるのが気密測定です。
弊社の今までの最高記録は、平屋でC値0.2でした。
今回行ったお家では、当社最高記録を更新し、C値0.1を出すことができました!
この数値は、住宅全体で4cm×5.5cmの大きさの隙間があるということになります。
わかりやすい大きさでいうと、消しゴム1個分程の大きさです。
気密の良い結果が出るのは、大工さんの施工だけでなく電気屋さんや設備屋さんなどのみんなの協力によって結果が出ます。
これからも良い結果を出せるように、高断熱・高気密の施工を頑張っていきたいと思います!!!
それでは(^^)/~~~
寒くない家を建てたいなら、これに決めよ!
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