高気密・高断熱でつくる注文住宅の2×4工法 in 湧別『郷で住ごす家』*part.1*
こんにちはー!
湧別町の新築住宅の工事が始まっています!!!
現在の工事状況は基礎工事がおわり建て込みが始まりました( ^o^)ノ
【建て方】
光輝建設は、2×4工法という建て方をしています。
2×4工法の特徴は耐震性に強いといわれています。
それは柱ではなく壁で支えているからです。
昔ながらの在来工法では、軸となる柱(筋交い)で支えています。
それに対し、
2×4工法は面となる壁で支えているのでより強度が強くなります。
実際の建て込み現場の様子がこちらです!
壁パネルがプレカットされてくるので、
それを組み立てていく作業になります。
10分程で1パネルずつ施工されていきますので、
見てるとあっという間にお家の形できていくので楽しいです(*^-^*)
次に
『郷で住ごす家』の住宅仕様についてご紹介していきます!
住宅シリーズは「4倍断熱の家」です。
気密性・断熱性の高い住宅性能の施工が特徴的な造り方をしています。
一般的な住宅は10㎝の壁厚ですがその4倍の壁厚となっているのが4倍断熱の家!
室内側からは出窓のようなデザインに見えます。
そこには観葉植物を置いたり、写真を飾る棚のようなイメージ。
そして
4倍の壁厚の中はびっしりと断熱材の施工がされます。
さて
この4倍断熱の効果とは一体何があるのでしょうか?
●室外↔室内の熱を伝わらせないようにする●
私達の住む網走市の冬はとても寒いですよね。
周辺の内陸地域の北見市・清里町・小清水町などもすごくて寒いとお客様からお聞きします。
特に朝の冷え込みがすごいのだとか・・・(;_;)
いくら外が寒くても家の中だけは快適に暮らしていきたいですよね。
これは冬だけではなく夏でも同じことが言えるのですが、
外がどんな温度であっても中に影響がなければ
家の中は快適な温度空間をつくることができます。
この外と中の温度関係をなくすのが4倍断熱。
室内で作られた熱(エアコンやストーブなど)を外へ逃げていきづらくします。
暖房機器を使えば家の中を暖かくすることができますが、外へ逃げやすければ意味がありません。
逃げていきづらくすることで家の中の温度を保つことができるようになります。
●光熱費が安くなる●
家の中の温度を保つことができると暖房機器の使い方が変わります。
1日中つけていなくても使用時間が短くなったり、
温度の上げすぎを減らすことができるようになります。
暖房機器の使用頻度を減らすことで光熱費の負担を減らすことができます。
家計にとって光熱費が少なくなることはすごく嬉しいですよね!
●断熱性の高い窓●
家の中で1番熱が逃げていきやすい「窓」
いくら壁の断熱材を強化しても、窓の性能が低いと意味がなくなってしまいます。
なのでトリプルガラスの窓を標準仕様として住宅の性能を上げています。
4倍断熱の家は快適な温度空間をつくり家計の負担も抑えることができるような住宅になっています。
以上、これが4番断熱の家の効果でした!!
もっと詳しい内容が聞きたいという方は、
お気軽にお電話してください♫
それではまた次回(^^)/~~~
ちょうどチューリップが綺麗に咲いていました♪
寒くない家を建てたいなら、これに決めよ!
【4倍断熱の家】
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