網走市で新築工事が始まりました「森に暮らす家」NO,1
初めまして
4月に入社した新人です。私は建築に興味を持ち、新卒で建築業界に入りましたが、建築の知識がないので、覚えることが沢山あって大変ですが、お客様の要望に答えられる住宅を一緒に作っていけるように頑張ります。
私もブログの更新をしていきますのでよろしくお願いします。
最近、暑い日が続いているので水分補給しっかりとるように心がけましょう。
キャンプや川遊びなどで野外に出るときは虫よけ対策と日焼け対策が必要になりますね。
私は対策をしても虫に刺されるのでとても悲しいです。
網走市で新しい新築住宅の工事が始まりました。
今回の住宅は、光輝建設での高断熱・高気密の最高グレードの『4倍断熱の家』WOODICOシリーズの住宅になります。場所は、網走市呼人の町はずれにある森の中で工事を行っており、自然に囲まれて生活できるところです。
工事前の土地↓
↓外観のイメージパースはこちらです。
外壁はディープグリーンという深緑に近い色を使用し、屋根はワインブラック、サッシはプラチナステンを使用する予定です。
それでは工事状況についてお伝えします。
まずは土地の整地を行います。
山奥の工事で平地でないところからの工事開始するので、場所を確認しながら作業していきます。
基礎の埋まる分の高さに掘り下げ、作業しやすくする為に基礎面積の約1m広く掘ります。
基礎自体の高さは約85cm、地上に出る高さは約40cmで設計されています。
地盤ができたら基礎工事に入ります。
基礎工事ではベースの大きさを木枠で作成し、木枠の下に土の湿気が上がってこないように気密シートを敷きます。
次に基礎の骨組みを施工します。
下の鉄筋の骨組みはコンクリートの外に出ないようにコンクリートのブロックで高さを調整します。
↓この写真では機械で針金を巻いて止めていますが、手作業で行っているところもあるみたいです。
一回目は基礎のベース部分のコンクリートの打設を行います。
ベースの部分ができたら、立ち上がり部分の型枠を施工していきます。
外側は発泡スチロールの型枠を使い、内側は木枠の型枠を使います。
外側の型枠はかんたんベースという型枠の取り外し作業がなく、組み立てが簡単なので、工期を短縮することができます。内側は木枠部分を取り外して、他の現場でも使用します。
型枠の施工ができたら二回目のコンクリートの打設を行います。
コンクリートの断面の部分をきれいに平らにして、埋め戻しをしたら基礎工事は完了です。
↓埋め戻しと玄関・土間・ポーチのコンクリートの打設のために土を入れ、平らにしている様子
基礎工事の次は建て込みに入ります。
現場が進んできたらまたご紹介していきます。
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