イメージパース♪『インナーガレージのある平屋part』part.5
こんにちは!
今回はイメージパースについてお伝えします。
住宅作りはまず土地や方位に対してリビングやキッチンはこのへんで、水回りはこのあたり、吹抜けや部屋は何部屋など、用途に分けてざっくりと位置を決めることから始まります。
この空間を用途別に分けて配置をすることをゾーニングと言います。
そして、ゾーニングをもとにマイホームデザイナーというソフトで間取りプランを作成していきます。
↓ 各部屋に窓やドア、キッチンなどの設備を配置して間取りプランを作ります。
この作業はとっても楽しいです♪
↓ それを立体化すると、内部はこのようにイメージが分かりやすくなります。
立体化して細かく設定していくのもまた楽しいんです♪
内観パースはどのような建材を採用するか決める『色決め』の時にとってもイメージができやすいです。
そして、クロスやクッションフロアー(CF)を決めるときにも立体だとわかりやすいですね♪
選んでいただいた建具やクロスの画像をパースに取り込んでイメージ画像にします。
では、実際に比較してみましょう!
↓ キッチンからリビングを見たイメージ。
↓ クロス施行後のキッチンからリビング。
↓ 寝室とウオークインクローゼットのイメージ。
↓ クロス施行後の寝室。
↓ 寝室横のウオークインクローゼット。
こちらは可動棚とパイプ収納に分けてスッキリしています。中間のパイプは外せますので長い洋服なども収納できますよ♪
↓ ホールのイメージ。
↓ 施行後のホール。
天井までの本棚は全て可動棚になっていますので、本の高さに合わせてたくさん収納ができます♪
↓ トイレのイメージパース。
↓ クロス施行後のトイレ。
ペーパーホルダーは施主様の支給品を取り付けています。
↓ ランドリースペースのイメージ。
立体的だと天井物干しアイアンバーやカウンターなどのイメージも付きやすいです!
↓ 施行後のランドリースペース。
このように目地の大きさや色味、パーツがちょっと違ってもイメージは付きますよね。
実際にはパースを動かしながら打合せをしますのでもっとわかりやすいと思います。
そして、クロスの施行後にはタイル工事、電気工事、設備工事など色んな職人さんが施工していきました!!
続きは次回お伝えします♪
それではまた~!
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