網走市で新築住宅の工事がスタート【 やさしさを彩る温かさに包まれた家 】ー vo.1
こんにちはー!
網走市で新しい現場の新築工事が始まりました~♬
今回の住宅は、4倍断熱の家のYksiシリーズの注文住宅になります。子育て世代の家で、インナーガレージ付きの2階建てとなっており、リビングは吹き抜けになるため、明るく開放感があります。
内装にはこだわっていて、全体をトータル的に考えながら住宅の色決めを行っています。内装だけではなく、外構にも力をいれて素敵な外観づくりを計画中です!
まずは、現在の現場についてご紹介していきたいと思います。
土地は、網走市のほぼ角地にあたる場所で、左後ろ側には畑が広がっています。土地に対して奥に建物を建てて、手前側には駐車スペース、物置、ウッドデッキ、人工芝を予定しています。
建物を建てる位置よりも約1m広く土を掘り起こしてから、基礎工事を進めていきます。地面に防湿気密シートを敷いてから枠組み、鉄筋組みを行っていきます。防湿シートは、木材の湿気による腐食を無くすための効果があります。
基礎の骨組みとなる鉄筋の施工をしたら、コンクリート打設を行います。
コンクリートを流している時には、空気が入ると気泡がある状態で固まってしまうので、必ずバイブで振動を与えて、気泡が入らないように施工をします。
当社の基礎は、総土間仕上げとなっていますが、この時、インナーガレージと玄関土間はまだ打設を行いません。基礎の床(土間)と高さが変わりますので、後から砂利などを入れて高さを合わせてから打設を行うようになります。
次に、土間コンクリートの打設を行ったら、型枠の施工をしていきます。
基礎の立ち上がりになる部分で、断熱効果もあるかんたんベースという型枠を使っています。この型枠は、誰でも簡単に取り付けることができるという意味から、「かんたんベース」という商品名になったのだとか(^^)
そして、布基礎の打設を行い、天板ならしを行って基礎の完成です!
基礎には、人通口という開口部を作っています。これは、工事中作業をする人だったり、住宅完成後の基礎内を点検をする際に必要で、人が全体を通れるようにしています。
今後の現場は、建て込み工事に入りますので、また進んで来たらご紹介していきます!
次回のブログでは、外観と内観のイメージについてお話していきます( ^o^)ノ
それでは、また次回(^^)/~~~