お家の形が完成！『たくさんの笑顔が集う家』part.2

こんにちは。

今回は建込みと内観パースをお伝えします。

弊社はツーバイフォー工法で施工しています。角材と合板を組み合わせて工場でパネル状に加工してもらい、クレーンで吊りながら繋ぎ合わせていく工法です。枠組壁工法とも言います。

耐震に優れ、気密や耐火性、そして安定した品質で工期も短縮できます。

1階の床パネルの位置に墨付けをしてその上に壁の倒れや歪みなどの調整をしながらみんなで力を合わせてパネルを組み立てていきます。

次に2階の床組みです。梁や根太を金物でしっかりと固してその上に合板をひきます。

この合板は2階の床の仕上げの下地になり、1階同様パネルの位置を墨付けして2階の壁を組み立てていきます。

足場を設置して小屋組を施工していきます。そして↓この上に野地板をひいていき、

アスファルトルーフィングという防水材をを施工して屋根の下地が出来上がります。

弊社では新築の住宅は必ず長期優良住宅認定を取りますので、必ず構造計算をしています。全部で180ページ以上あって両面印刷でも１㎝ちかくあるんですよ！

その構造計算書の図面通りに金物を施工していきます。壁の中には色んな金物が取付られています。

建込みは１週間前後位で完成するのでとっても早くお家の形が出来上がります。

基礎からお家の形が出来上がるとすごく実感がわき楽しさも増してきますよね。

そして内観も楽しみですよね！内観のイメージのパースはこちら　↓

リビングの上の吹抜け、パースでは見えませんが回遊型のホールになっています。

キッチンはリビングから見渡せます。奥にはパントリーや食品庫があるんですよ。

ほぼ白と黒とグレーで統一されてスタイリッシュなかっこいい内装になります。

奥様の憧れのL 字キッチンや1.25坪の少し大きなシステムバスなども水回りの施工もお楽しみですね♪

それではまたー！

最後までありがとうございました。

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