注文住宅『たくさんの笑顔が集う家』建設中です!part.1
こんにちは。
斜里町でインナーガレージ付き2階建住宅の新築工事が始まっています。
今回のお家のテーマは、夏は涼しく冬は暖かくかつ光熱費を抑えれる、そして部屋数をおさえ開放感があり将来も考えた間取りによってたくさんの笑顔が集う家です。
光輝建設での高断熱・高気密の最高グレード【4倍断熱の家】Yksiシリーズでシンプルなデザインの住宅になります。
外観イメージパースはこちら↓
ガンメタルの外壁とブラックの屋根とサッシ、そしてインナーガレージのシャッターはグレーでスタイリッシュでかっこいい外観になります。塀もぐるっと付く予定ですよ!
それでは工事状況についてお伝えします。
基礎工事では、気密シートを敷いて土からの湿気や水分を防ぎ、基礎の鉄筋を組んでいきます。
図面通りに鉄筋の本数・太さ・間隔・鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート面から鉄筋までの最小距離)など決まっているのでしっかりとスケールをあてて写真を撮り、鉄筋検査をしてもらいます。
そして、鉄筋検査が終わってからベースとなる部分のコンクリートの打設をします。
次に断熱付き型枠で施工していきます。ちょうど施主様たちが見に来ていて、『家は発泡スチロールで出来ているの⁉』っと驚きの笑いがありました。
「かんたんベース」という断熱と一体化した型枠は組立が簡単なので高い精度で施工でき、コンクリートの打設後の型枠の取り外しの必要がないので工期が短縮できますよ。
その型枠内にコンクリート打設をして基礎が完成したら埋め戻しをします。ローラーやランマーなどの機械を使ってしっかりと踏み固めてます!
そして、基礎の上に断熱材をボンドで固定して、その上に防腐処理された土台をひきます。
基礎と土台は金物でしっかりと固定されています。それと基礎に埋め込まれたアンカーボルトという金物(長い金物)で土台とパネルもがっちり締結されます。
鋼製束を立ててその上に大引きという梁材をひいていきます。この上にボンドを付けて床合板をひいていきます。
等間隔に鋼製束と大引と施工しています。荷重のある物を置く予定の場合は鋼製束を増やして補強しています。そして床のきしみなどは鋼製束が緩む事があるので鋼製束を締め上げる事でなおります。
基礎から床下地までの流れではこのような感じで施工していきます。
それでは、次回は建て込みと内装パースについてお伝えしますね♪
最後までありがとうございました。
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