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外壁完成!存在感たっぷりの階段も付きました♪『移住叶えた暮らしを楽しむ親子の家』part.5


こんにちは。

雪が積もって寒さも増してきましたね。雪かきと乾燥など体調を壊しそうなので色々と対策をして気を付けましょう!



では、工事の進行状況ですが、


外壁が完成しました。ブラックのスパンサイディングに窓やコーナーなどの役物をホワイトで縁取った感じですごく立体的に見えます。


外回りのコーキングをして足場を解体したので外観が現れました!



タイル施工は足場をシートで覆い、ヒーターで暖めてながら施工しています。


色んな職人さんとの出入りがあるのでタイミングを見ながら施工してもらいました。




内部工事では

キッチンの施行、建具の枠や幅木などの取付、クロスの施行、そして



スチール階段の支柱を取付をしました。重い支柱を数名の職人さんが力を合わせて施工していました。


スチール階段は段板(踏板)と骨組みで構成されています。蹴込(段板の間をつなぐ垂直部分)が無いので圧迫感が少なく開放感があり見た目もお洒落でとても人気です。


スチール支柱はブラックが多いですが今回は内装のホワイト系にこだわっていますので真っ白な骨組みにナチュラルカラーの踏板で素敵な階段になりました。



吹抜け部分の照明器具を取付して、電気・設備の器具等も取付をしていき、いよいよ工事もラストスパートです!!



そして、階段と吹抜け部分にホワイトの手すりがついて階段の完成!


大きな窓からは日差しがたっぷり入ってとても明るいく素敵な空間になりました♪



それと、階段を上った左の天井が下がった空間について ↓



建築基準法では住宅の居室(トイレ、お風呂等を除く)の天井高さは2.1m以上なければなりません。


※天井の高さが異なる場合は、平均の高さが2.1m以上確保する必要があります。



居室以外で収納・ロフトなどは床面積の制限の緩和により天井の高さが1.4m以下は床面積に算入されませ。


※その部屋を作る際にその階の総床面積の1/2以下の面積でないといけないと規定もあります。



床面積が大きくなるほど建築費用や税金等が大きくなるので、天井の高さによって床面積を抑えることが出来ます。


天井が低くて奥までは立って歩いていけませんが明るく広い開放的な空間なので収納以外にいろいろな用途で利用できて楽しそうです♪




サンルームにシンプルなホワイト枠の3連引戸と物干しを取付して、ストーブもついてついに完成しました!!




次回は完成したお家についてお伝えします♪

最後までありがとうございました。


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