ついに!別荘完成しました♪『オホーツク海を一望できるセカンドハウス』*part.7*
こんにちはー!
ついに!!!!!
網走市で新築中だった『 オホーツク海を一望できるセカンドハウス 』が完成しました~ヘ(^o^)/
オホーツク海の風景に癒やされながら、ゆったりと過ごすことができる別荘になりましたので、
ぜひ、最後までご覧頂けると嬉しいです!
それでは、完成ブログを書いていきたいと思います!!
▼ 木目調の壁に仕上げた外観
まず、外観は、落ち着いた色合いでまとめた仕上がりに完成しました。
壁は、木目調の窯業系サイディングでダークグレー系の色味に、シャッターがベージ色になっています。
土地に対して前面の道路側に住宅が位置していて、より海を一望できるように近づけています。
後ろ側の土地は、広く取っているので、薪をストックして置くスペースだったり、冬には雪を貯めて置くことができたりと自由に活用することができます。
▼ インナーガレージ
1階スペースには、2台分のインナーガレージをつくりました。
住宅の目の前には海がありますので、塩害による車への損傷を減らす目的も◎
北海道のような地域では、雪が降るのでガレージなんかがあると車の除雪が必要ならなくていいですね♪
▼ オープン階段
玄関ドアを開けると、象徴的な存在のオープン階段が目の前にあります!
一般的な階段幅よりも広く設計しているので、荷物を持ちながらでも昇り降りがしやすいです。
幅が広いとゆったりしていていいですね。
踊り場の下もスペースが開いているので、収納することができるようになっています。
▼ 階段吹き抜け
2階から見てみると、大開口サッシからの光が入り、より開放的な階段に感じますね。
木の天井と壁の茶色い空間に、手摺りの色をブラックにして引き締めています。
▼ ウエスタンレッドシダーのLDK
2階がメインの居住スペースになっています。
LDKの空間は、高さのある斜め天井になっているので開放的な空間になっています。
1階から2階まで自然素材を使った内装に仕上がっていて、天井と壁には、ウエスタンレッドシダーでまとめているので、木の温もりがすごく感じられるような空間になりました。
床には、アカシアの無垢フロアを採用していて足触りがやわらかい床になっています。
▼ 薪ストーブ
LDKのメイン空間には、薪ストーブも取り入れました。
周りの壁や床には、アンティークなスライスレンガで仕上げていて、かっこいい薪ストーブの場所になりました。
▼オホーツク海を一望できるリビング
今回のお家づくりの中で、1番大切に考えて設計した ”海を眺めるサッシ” です。
2階リビングのオホーツク海側の壁には、大開口サッシを設計して、オホーツク海を独り占めできるように考えました。
▼ 造作洗面台
ユーティリティーには、室内FIX窓を造っています。
裏側のお部屋は、階段の吹き抜けになっているので、明かりがぼんやり浮かんでくるようになっています。
洗面台も造作していて、置き型の洗面ボウルと水栓が大きめのサイズなので使いやすくなっています。
湿気がこもりやすい脱衣室には、調湿効果のある珪藻土で仕上げています。
網走市に帰ってきた時は、このお家でゆったりと癒やされた暮らしができますね。
これからの季節、お家の中で温々と過ごしながら、流氷が来たオホーツク海を眺めるのなんて、とても素敵な時間になると思います。
それでは、最後までありがとうございました(^^)/~~~