建込み完成!サッシが入りました。『移住で叶えた暮らしを楽しむ親子の家』part.3
こんにちは!
今週は雪がちらついたりしてとっても寒くなってきました。
乾燥の季節なので保湿や保温をして体調管理に気を付けましょう!
では。現場状況をお伝えします。
木造住宅には昔ながらの木造軸組工法と木造枠組工法(2×4工法)があります。
木造軸組工法は一般的な工法で、柱を立て、梁をかけて、筋交いという斜めの材で補強して家を建てていきます。柱や梁、筋交いなどを点と点で結ぶように空間を構成しています。
弊社は木造枠組(2×4)工法で建てています。2×4工法は構造用合板と角材(2インチ×4インチ)で作ったパネルで壁や床、天井という面を作り、組み立てる構造です。面で構成するので高い耐震性、耐火性、省エネルギー性などがあります。
製材屋さんが構造用合板と角材で作ったパネルを現場に搬入してもりらい、大工さんたちがクレーン車を使って傾きなど調整しながら組み立ていきます。
建込みは建物の大きさにもよりますが、1階の壁パネルで1日、2階床組で2~3日、2階壁パネルで1日、小屋組で2~3日位で住宅の形ができます。
そして、建込みの途中に車庫も施工されました。車庫の職人さんが朝から建ててくれました。
車庫はダイワガレージのRV車2連棟、2台分の大きなガレージが1日で出来上がりました♪
雪国には車庫はとってもいいですよね。冬の車の雪おろしをして回りを除雪して、車の暖気を忘れたときは窓ガラスをガリガリしなくても良いなんて、我が家も欲しいので本当に憧れます!!
最近は日が沈むのが早いので現場も暗い中、照明をつけて寒空の下頑張っていますよ。
そして、屋根は
合板の上にアスファルトルーフィングという板紙にアスファルトをしみこませた建築用の防水材料を金屋さんに施工してもらいました。防水材により雨などの水から屋根の内部を守ってくれます。
そして週末にかけて天気が悪く雨の予報でしたが、サッシが入りので雨に濡れる心配がなくなりました。日曜日は雨風があったの間に合ってよかったです。
サッシが入るだけで建物の中は風が入らないので少し寒さが防げますね。
ガラスは特殊フィルムにより光が反射して日中は外から中が見えずらいブロンズを採用しました。
最近は皆さんブロンズを選ばれています。でも、夜は照明を付けると丸見えになりますので気を付けてくださいね。
そして、現場ではどんどん工事が進んでいますので、またお伝えしますね。
最後までありがとうございました。
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