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ホーロー壁のユニットバスが組み立てられました♪『趣味をたのしむ夫婦のちょうどいいお家』*part.2*



こんにちはー!

斜里町で新築中の2階建てのお家の工事状況をお伝えしていきたいと思います!


前回ブログの外断熱の施工から工事が進み、タイベックシートが貼られました。

タイベックシートは、シートより内側に水分が入らないように断熱材や構造躯体を守る役割があります。

さらに上からは、胴縁という部材を施工しています。
この胴縁は、タイベックシートとこれから施工される外壁材との間に設けて、通気層をつくっています。空気の流れる道をつくることで、内部結露するのを防いでいます。



次に、室内工事ではスタッド(躯体の柱と柱の間)に充填断熱の施工をしました。

ここで使用している断熱材は、人工鉱物を繊維状にしたロックウールという断熱材です。

ピンク色のシートは、気密シートといい外側の壁と天井を覆っています。

この施工が気密住宅にとって大切で、さらに高気密にするためには、コンセントボックスや配線・配管などの隙間を埋める細かな作業を行うことが必大切になります。



そして、石膏ボード張りが進んでおります!

こちらは、1階リビングの様子です。



そして、ユニットバスが組み立てられました~(^^)


タカラスタンダードのユニットバスは、全面がホーロー素材の壁でできています。

ツルッとした表面で、汚れが落ちやすいためお手入れが簡単です!

シャワーがつく1面の壁をアクセントにすることができるので、好きな色や柄を選ぶことができます。

中でも最近は、全面ホワイトの壁を選ぶお施主さまも多いなと思います☆



それでは、また次回(^^)/~~~

▼規格住宅のプラン




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最後まで読んで頂きありがとうございました☺

みなさんの家づくりのお手伝いになると嬉しいです!

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