平屋の規格住宅を北見で新築中です♪『ちょうどいい暮らしの平屋』*part.1*
2022.03.03工事ブログ
こんにちはー!
新しい現場が始まりました~♪
場所は、北見市で新築のお家を建てています。
今回の住宅は、「夢育の家」の規格住宅プランになります☆
お施主さまが選んだのは『NO,3』の平屋のお家です♪
2LDKのコンパクトな約23坪のお家になります。
工事が始まる前の土地の写真になります!
ここから工事がスタートしました(^^)
基礎工事は、冬の時期でしたので囲いを作って作業を行いました!
コンクリートを固める最適な温度の5℃~20℃の状態にしたいので、ジェットヒーターを使って最適な温度環境を作っています。
基礎工事が終わってからは、建て込み工事をしていきます!
弊社では、耐震性の高い「2×4工法」という建て方をしています!壁をパネル化にして、強度を高めると同時に作業効率も高まります!
そして、現在の現場の様子は断熱・気密施工が完了した状態です!
建て込みが終わってからの外断熱施工では、ネオマフォームという断熱材を使っています。
断熱材の上には、タイベックシートという「透湿防水シート」でお家を囲っていて、その上に胴縁を施工しています。
タイベックシートと胴縁はどちらも躯体を腐らせないようにするための役割があります!
室内では、壁のスタッド間にロックウールという吹き込み式の断熱材を使用しています。
その上に気密シートを施工して、住宅の気密性を高めています。
写真に見える黒い部分は、コンセントボックスが付く場所で、気密シートの開いた口を気密テープで塞いでいます。
コンセントボックスや配線や配管などのちょっとした隙間を塞ぐことで、高気密住宅をつくることができるようになります。