2×4工法で建てるアパート新築♪『小清水町AP』*part.2*
2021.12.06工事ブログ
こんにちはー!
小清水町で新築中のアパート工事の建て方が完了しました~!
もちろん建て方は、新築住宅だけでなく、アパートも「2×4工法」です(^o^)
2×4工法の建て方は、耐震性が高く、丈夫で強い建物になるので安心ですね☆
建て方の作業は、合板と柱が1つになったパネルを組み合わせていきます。
まずは、外側の壁からおこし、次に内側の壁を組み合わせていきます!
壁が最初から出来ていて、組み立てるだけになっていますので、工期短縮にも繋がるメリットがあります!
あっという間に形が出来ていくので、見てて楽しいですね~(*^-^*)
屋根も完成すると、建て方が完了になります!
そして、サッシ(窓)が取り付けられました!
今回は、YKKAPの樹脂窓 ペアガラスを採用しています。
そして、現在では外側の断熱工事まで完了しています♬
アパートということで、外断熱は「セルボード」という断熱材を採用しています。
これは発泡プラスチック系の断熱材で、ビーズ法ポリスチレンフォームに分類されます。
この商品は、以前着色をしていたそうですが、二酸化炭素の排出を軽減するために、着色をしないそのままの色にすることで、地球環境にも優しい断熱材になっています!
ちなみに、これは「EPS」と呼ばれている断熱材です。
ビーズ法ポリスチレンフォームは、英語で「Expanded Poly-Styrene」と表記しますので、その頭文字をとって「EPS」と呼ばれています!
次回のブログでは、外観の完成パースをお届けしたいと思います~♪
さて、どんな外観デザインになるでしょう???
お楽しみ~(^^)/~~~