高断熱400mmの家について♪『haco家』*part.4 断熱編*
家もシカク
庭もシカク
シカクっていいよね~
シカクいお家はメリットたくさん♬
斜里町にそんなシカクいお家が誕生します!
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こんにちはー!
haco家では、建て込み工事が完了して、断熱施工が始まりました~(*^-^*)
4倍断熱の家の”断熱施工”は、光輝建設のオリジナルでちょっと変わった施工方法になります。
まず、大工さんが外側の壁に、棚のような型枠を施工します。
横から棚を見ると、なんと!厚み30㎝!!
なかなかこの断熱厚は見られません(゚_゚)
全面型枠の施工ができたら、次は断熱屋さんにお任せです!
型枠の表面に、断熱材を吹き込む前の準備として、ネットを貼ります。
そして、それぞれの枠の中心に穴を開けて、ホースを使って一気に断熱材を吹き込んでいきます。
隙間が出来ないように、びっしりと。
これで、厚み30㎝の外断熱の完成です!
そして、室内側の充填断熱は、柱と柱の間に断熱材を同じように吹き込んで約10cmの断熱厚になります。
外断熱 30㎝ + 充填断熱 10㎝ = 合計40㎝の断熱施工をして、
4倍断熱の完成になります!
次に、今回使用したサッシは、” YKKAP 430 ”です。
4倍断熱の家では標準仕様のトリプルガラスの樹脂窓で、これは、高断熱窓になります。
30㎝厚の型枠の外側に窓が取り付けられます。
なので、室内側からは、出窓のように見えるのも特徴的です。
奥行きがある窓台なので、観葉植物やお花を飾ったりすることができます。
4倍断熱の家は、この断熱厚のおかげで、夏も冬も快適な住環境をつくっています。
住宅にとって断熱対策は、とても大切なことです。
断熱性能が高いと、温度によるストレスや体調不良を減らすことができます。
それに、外気温の影響を抑えることができるので、その分エネルギーをたくさん使わなくて済むので、光熱費も抑えることができます。
住宅性能の高い家なら、毎日の暮らしが心地良く、楽しく、健康な生活を送ることができます!
4倍断熱の家は、そんな家づくりをしています。
来週は、ここにユニットバスが登場しますので、お楽しみに( ^o^)ノ