注文住宅の平屋が始まりました♪『haco家』in斜里＊part.1 基礎工事＊
家もシカク
庭もシカク
シカクっていいよね～
シカクいお家はメリットたくさん♬
斜里町にそんなシカクいお家が誕生します！
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こんにちはー！
新しい現場が始まりました～☆彡
その住宅の名前は、
「 haco家 」
といいます！！
「haco家」は、箱のように四角い平屋のお家を設計したことと、
リビングの大開口サッシから見えるお庭も四角くなることから名づけられました☆
そして、「四角いお家」は良いことがたくさんありますので、それはまた今度のブログでご紹介させて頂きますね♬
今回から住宅完成まで工事ブログを更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします！
さて、
地鎮祭では、たくさんのご家族の方に来て頂き、無事に終えています(^o^)
「その土地の神様に家を建てる（使用する）ことの許しを得て、工事の安全を祈願する大切な儀式」。
これが、地鎮祭になります。
お施主さま・ご家族の方・建築業者が一緒に参列して、だいたい30分～1時間位の中で行われます。
小さなカメラマンも、一緒に写真を撮ってくれました～(*^-^*)
そして、現場は工事が始まっています！
斜里町は、地盤がやわらかい土地が多いと聞きますが、ここの土地はかたくて良質な地盤でした♪
ところで、「地盤」について考えたことはありますか？
家を建てる前には必ず ” 地盤調査 ” をして頂くことを、お施主さまに勧めています。
家を支える基盤となるのは、「基礎」ですが、
建物そのものを支えるのは、「土地（地盤）」になります。
なので、地盤調査を行ってどういう性質を持つ地盤なのかを調べることが大切になります。
1つ1つその土地によって性質が変わり、やわらかく弱い土だったり、かたい強い土だったりします。
地盤調査をすることで、弱い地盤ということが分かると、地盤改良杭を入れて強く良い地盤をつくることが出来るようになります！
ぜひ、家づくりの中に地盤調査を入れて計画してくださいね☆
根堀り作業では、「総堀り」という堀り方をしていきます。
住宅の外周よりも1mほど大きく掘ることで、作業効率がUPします！
それと、弊社の基礎は総土間仕上げとなるため、基礎をつくる全体の土を掘っていきます。
根堀りが終わると、まず気密シートを敷いてから作業開始です！
気密シートは、土からの湿気が基礎の中に入り躯体に悪さをしないために敷きます。
そして、基礎の骨組みとなる鉄筋を組んでいきます。
この鉄筋組みは、住宅それぞれによって鉄筋の太さやピッチが変わったりします。
そして、本日1回目のコンクリート打設を行いました！
コンクリート屋さんが流しながら、大工さんがコンクリ内の気泡を除去して、左官屋さんが綺麗にならす･･･
という感じで、同時にみんなで作業を行いながら協力して進めていきます！
