今よりも暖かくなるようにリノベーション
2019.05.22リフォーム・リノベーション工事ブログ
こんにちはー!
清里町のリノベーション工事が進んでおります。
前回に引き続き解体作業が続いていました。
外壁を壊して、胴縁や断熱材を取っています。
リビングにはガラスの大きな開口部がありとても明るく、光も入っていました。
そこから庭が見れて素敵な景色だったのですが、
ガラスは熱を通しやすいため北海道の冬は、
部屋を暖めてもここから寒さがはいってしまいます。
なので、普通サイズの樹脂ペアガラスの新しい窓をつけて
断熱性能を上げてあげます!
大きな開口部がなくなることで
既存の住宅と明るさの差ができてしまうのでは・・・(>_<)
と思っていたのですが、
建具やクロスをホワイトの色を使うことで
部屋が明るくなります!
今とは全然違う雰囲気になるので楽しみですね☆
先に取り壊しておいた玄関まわりや外壁は
新しい断熱材が入っていましたー!
グラスウールという断熱材を
隙間がないようにパンパンにいれています。
これで、冬は今よりも暖かくなりますね(^o^)
家の中は洋室の解体も始まっていました!
木が斜めに入っているのは”筋交い”と呼ばれるもので
在来工法の特徴でもあります。
柱・梁・筋交いで建物を支えているのが在来工法。
弊社で建てている2×4工法は、
壁パネルが建物を支えているため筋交いが入りません。
改修工事がないとなかなか
昔ながらの建て方や仕上げ方を
見ることができないのでみてて面白いです♫
また工事の様子をご紹介していきますので
お楽しみに~(^^)/~~~
寒くない家を建てたいなら、これに決めよ!
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