建て込み完了!!『北欧ナチュラルなおうち』NO.2
こんにちは
前回は、土台まで完成しましたので建て込み作業をお伝えしていきます。
弊社の建て方は、ツーバイフォー(2×4)工法を採用しています。
2×4工法は、枠組み壁工法とも呼ばれ、工場で枠組み材と構造用合板でパネルに加工されたものを組み立てていきます。
詳しくはこちらをご覧ください→2×4工法
それでは建て込み開始です!

クレーン車でパネルを吊りながら大工が図面通りに組み立てていくので、平屋だと1日で壁の組み立てが終わります。
今回は2階建てなので、1階の壁と床そして2階の壁を組み立てで数日かかります。
住宅の形や大きさなど出来上がると少し実感がでてきますよね。
皆さん「すごい早いですね!」など驚かれます(^^♪

そして壁パネルが完成したら、足場をかけて屋根下地の始まります。
太陽光パネルを乗せるので勾配屋根になり、防水材と板金を施工します。
今回は、3連×7段の合計21枚の太陽光パネルを設置する予定です。
後日お伝えしますのでお楽しみに(^^♪

その後サッシ(窓)も入りました!
外壁がホワイトの予定なので、サッシもホワイトに合わせています。
ガラスを外からの光を反射して日中は家の中が見えずらいブロンズを採用しています。
サッシの位置は1階と2階と合わすとスッキリして見栄えも良く外壁の施工も綺麗に納まるので、できるだけ合わすように設計をしています。
そして中での施工では…

壁に取り付ける棚の下地や電気配線等を検討して、施主様と何度か打ち合わせしを行い位置を図面上で決めます。
そして現場で施主様に確認していただきながら位置を決めていきます。
ここでも驚きや楽しそうな施主様たちの声を聞くと私たちも楽しく、もっと頑張ろうという気持ちになります!
それに立体的な空間を見ると棚や照明器具なども決めやすくなりますね(^^♪
続いて断熱材について
今回は『夢育の家プラス』で施工していますので、外側はネオマフォームという熱に強いフェノール樹脂になります。こちらは薄く手も高いレベルの性能をもった断熱材です!

そして内部は、アクリルブローSという吹き込みタイプのグラスウールになります。
他のグラスウールと比べ、繊維が細かく気密性にも優れている断熱材です。

※『夢育の家プラス』や『4倍断熱の家』など弊社の施工についてはこちらへ
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それで今回はこのへんで続きはまた次回お伝えします!!
最後までありがとうございました。