網走で新築中!『北欧ナチュラルなおうち』NO.1
こんにちは
私も2025年最初のブログになります。
年末には帰省した息子がインフルエンザで高熱を出し、親戚も家族全員が順番に感染していったので、お正月休みはずっと自宅でのんびり過ごしていました。
まだまだインフルエンザやコロナも流行っているので気を付けましょう。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。
それでは新築中の住宅についてお伝えします!
今回の住宅は、『夢育の家プラス』そして、太陽光発電の4棟目の住宅になります。
外観は壁やサッシをホワイトにまとめ、屋根は赤い屋根になります。
初めは三角屋根(切妻屋根)を予定していましたが、太陽光発電を採用したので、三角屋根では太陽光パネルが半分になってしまい容量が足りなくなるので、片流れの屋根に変更しました。
どうしても三角屋根が欲しいとの事で玄関風除の屋根を三角屋根に変更しました。
内観は、木×ベージュ×白 を基準とした可愛らしいお家をプランしていきますので、お楽しみに♪
では現場状況について
去年の12月中旬から根堀や基礎工事が始まりました。
工事前の地鎮祭で土地の神様に『工事の安全と建築後も無事に過ごせますように!!』と、お願いした”鎮め物”を基礎工事の前に住宅の中心部分に埋めました。
そして養生ハウス
中では基礎の施工中です。
冬の基礎工事は、コンクリート硬化の温度管理がとても重要になりますので、養生ハウスを建てました。
コンクリート打設には、5℃以上を保つことがとても大切です。
養生ハウスの中では温度計(2箇所)を設置して、ジェットヒーターで温めてながら温度の低下に十分注意して養生していきます。
基礎の鉄筋加工後には配筋検査を行い、ベースのコンクリート打設、その次に型枠を施工して布基礎の施工です。
布基礎のコンクリート打設が終了
年末はここまで施工が進みましたよ(^^♪
そして、年が明けて6日より土台や大引、鋼製束の施工が始まりました!
7日は風が強く吹雪でしたが、現場の養生ハウスの中では床の下地材に墨付けを行っていました。
次の日には養生ハウスを解体して、ブルーシートを剥がすと、養生シートで保護された床が現れました。
スカート断熱の施工と埋め戻しも完成したところで、木材の搬入がありました。
さて次はいよいよ建て込み作業です!
続きは次回お伝えしますね(^^)/
最後までありがとうございました。