陽を継ぐ家 ー Report6 |キッチン施工や無垢フロアの内装について
こんにちはー!
あけましておめでとうございます。
わたしは、毎年元旦には初詣へ行きおみくじを引いているのですが、今年は「吉」でした(^^)
吉は、大吉の次に良いおみくじですね!
内容も良いことがたくさん書かれていたので、今年も良い年になる気がしています!
みなさんも良い年になりますように♬
それでは、今年初めての工事ブログを更新していきたいと思います。
前回のブログでは、太陽光パネルの設置についてのお話でした!
今回は、キッチンの様子や梁・床材などをご紹介していきたいと思います。
まずは、キッチンからです!
形は、ペニシュランタイプのカウンター奥行きが広いタイプを採用しました。
タカラスタンダードさんのホーロー素材のパネル材になっていて、お手入れしやすいキッチンです。
扉パネルカラーは、ネイビー色の落ち着いた色味になっています。
また、天井の高さを一般的な240cmにして吹き抜けのリビングとメリハリを付けています。
リビング吹き抜けの2本の梁は、ブラックを塗装したシナベニヤで仕上げました。
ブラックの梁2本が吹き抜けの大空間を引き締めてくれています。
照明も取り付けられたら、夜の雰囲気も良い感じになりそうですね。
今回は、部屋ごとの雰囲気を変えたいというご要望に応えて、床材は各部屋によって違う色を採用しています。
リビングの大空間は、旦那さまが採用したいと言っていた無垢フロアにしました。
無垢材のフロアは、本物の木なので柔らかいため物を落とした時にキズがつきやすい特徴があります。
今回採用した床材は、アンティーク加工されていて、最初から小さな凹みがあるデザインになっているので、新しくキズを付けても気にならないデザインです。
最近の家づくりでは、洗面台を造作する方が増えてきました。
既製品でも幅90㎝~のタイプを選ぶ方が多いです。
こちらの住宅も造作の洗面台にしていて、両サイドの壁にニッチ収納を作っています。
正面には、お施主様支給品の一面鏡や集成材で収納棚を造作します。
完成もまた更新していきたいと思います!
そして、裏口の玄関ドアは、株式会社ノルドの木製サッシを採用しました。
木製サッシは、木の温もりが感じられて金属製サイディングにも相性の良いかっこいいドアです。
無塗装なので色味は、外壁材に合わせて好きな色を着色できます。
塗装をしていないそのままの木の色でも十分素敵なのですが、今回はお施主様の好きな色を着色します。
着色後の様子は、これからのブログでご紹介していきたいと思いますので、お楽しみ~!
現在、網走市で新しい現場も始まっていますので、そちらの工事ブログもこれから更新されていきます!
今年も現場の様子をブログやInstagramでご紹介していいきたいと思いますので、これから家を建てたいという方にぜひcheckしてもらえればと思います!
本年もよろしくお願い申し上げます!
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